中絶 慰謝料

  • 妊娠・中絶による慰謝料請求

    ■妊娠中絶による慰謝料請求が認められるケース慰謝料請求は民法709条に基づいて行うものです。そして民法709条に基づく請求の要件は、①権利侵害行為の存在②故意または過失の存在③損害の発生とその額④①と③の間の因果関係です。これらの要件を満たさなければ慰謝料請求は認められません。 そして中絶は双方の同意が必要である...

  • 配偶者の不倫・浮気相手に慰謝料請求できるケース

    ■不倫相手・浮気相手に対する慰謝料請求とは配偶者が不倫もしくは浮気をしていた場合、その相手に対して慰謝料請求することが考えられます。そこで、どのような場合に、不倫や浮気をしていた相手側に対して慰謝料請求をすることができるのかについて詳しく確認していきます。 ●配偶者の不倫相手・浮気相手に対して慰謝料請求できるか

  • 既婚者と知らず慰謝料請求された場合の対応について

    ■既婚者であるとは知らなかったのに慰謝料請求されてしまった場合相手が既婚者であることを知らずに、独身だと思っていて交際していたのにもかかわらず、自分が気づかないうちに不倫相手となっており、慰謝料を請求されてしまうということもあります。そのような場合にも、請求された慰謝料を支払う必要があるのでしょうか。結論から言え...

  • 貞操権の侵害とは

    ●貞操権の侵害による慰謝料請求貞操権が侵害されてしまった場合、法的な手段としては慰謝料の支払いを請求することができます。しかし、必ずしも慰謝料請求が認められるとは限りません。ここでは、貞操権の侵害による慰謝料請求が、いかなる場合に認められるのかについて確認していきましょう。まず、相手との肉体関係がない場合には、慰...

  • 婚約破棄による慰謝料請求について

    ■婚約破棄による慰謝料請求とは慰謝料請求は、精神的な苦痛を受けたことを理由として、それに見合う金銭の支払いを求めるものです。そのため、婚約破棄による慰謝料請求とは、婚約を破棄したことによって受けた悲しみ等の精神的苦痛に対し、金銭の支払いを請求することをいいます。 ●婚約破棄を理由とする慰謝料請求が認められるために...

  • パートナーからのDVによる慰謝料請求

    慰謝料請求慰謝料請求は民法709条に基づいて行うものです。そして民法709条に基づく請求の要件は①権利侵害行為の存在②故意または過失の存在③損害の発生とその額④①と③の間の因果関係です。 DVの被害に遭って精神的苦痛を受けた場合には、このような慰謝料請求が認められる可能性があります。 ■DVの慰謝料高額になりや...

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代表資格者紹介

Staff

原田勉弁護士の写真
弁護士 原田 勉 (はらだ つとむ)
  • 資格

    弁護士

  • 所属団体

    第二東京弁護士会

事務所概要

Office Overview

事務所名 原田法律事務所
代表者 原田 勉(はらだ つとむ)
所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ204号室
TEL/FAX TEL:03-3526-2591 / FAX:03-5367-0731
営業時間 24時間対応
定休日 年中無休
アクセス 新宿御苑前駅より徒歩5分